四国中央市議会 2022-06-14 06月14日-02号
少し前置きの話にはなるのですが,中学2年生は7月にえひめジョブチャレンジという5日間の職場体験学習があります。その職場体験学習を有意義なものにするために,私は過去4年間中学校に出向き,それぞれ2時間ずつ事前研修を行ってきました。そして,今年は初めて市内の全7中学校から依頼をいただき,市内の中学2年生約740名に対して研修を行うことができました。
少し前置きの話にはなるのですが,中学2年生は7月にえひめジョブチャレンジという5日間の職場体験学習があります。その職場体験学習を有意義なものにするために,私は過去4年間中学校に出向き,それぞれ2時間ずつ事前研修を行ってきました。そして,今年は初めて市内の全7中学校から依頼をいただき,市内の中学2年生約740名に対して研修を行うことができました。
えひめジョブチャレンジU-15事業とは,愛媛県内の中学2年生を対象に,地域で5日間の職場体験学習を行うものです。地域の産業の魅力を感じ取ることや,地域の様々な企業を知り,地元で働く魅力を感じることが,将来地元に就職したいと思う子供たちの育成につながると考えて実施している事業です。
中学におきましては,まず地元での職場体験学習が上げられます。体験前の生徒それぞれの事前学習や実際に地域の方々のお力をお借りしながらの職場体験は,大変貴重な経験であり,郷土への関心をより高めております。 特に地元企業の御協力によるものづくり体験講座への参加は,様々な紙製品の開発や,全国に誇る紙産業の発展について理解を深めることができ,郷土への誇りと地元愛の醸成に寄与するものと考えております。
そして,このほかにも,県主導の事業にはなりますが,中学2年生が地域で行う5日間の職場体験学習えひめジョブチャレンジも,キャリア教育の王道であり,人口減少問題に直結する取組と言えます。 そこで,質問です。 令和2年度,コロナ禍で大変だったとは思いますが,企業と連携して実現することのできたキャリア教育について,実施状況を教えていただけますようよろしくお願いいたします。
えひめジョブチャレンジは,中学2年生が地域で行う5日間の職場体験学習のことです。事業の目的は3つございまして,簡単に伝えますと,1,生徒の社会人基礎力や勤労観・職業観を育むこと,2,地元で働くことの魅力を実感させること,3,保護者や企業等と連携して事業を実施し,地域の子供たちは地域で育てるという機運の醸成を図ることとなっております。
中学校では、主に職場体験学習を通して、さまざまな職業の方々の多様な生き方や考え方に触れながら、社会の中で自分らしい生き方を考えることで自己を理解し、自己肯定感を高めています。今年度から職場体験学習をまつやまジョブチャレンジとして、地域や企業等との協力のもと、全ての市立中学校で5日間行います。
同時に、今治名物継ぎ獅子、また和太鼓など郷土芸能の継承、職場体験学習など、さまざまな教育活動が活発に展開されています。それぞれの地域の特色を生かし、地域の方々とのかかわりを通して学びを深めることで、子供たちが愛郷無限の心を養ってくれていることを大変うれしく思っております。
中学校は7校で、職場体験学習として希望する2年生46名が自衛隊を訪問し、災害派遣時の心構えや被災地での救助活動の様子について話を聞いたり、心肺蘇生法の実習などを行ったりしました。また、小学校3校、中学校1校が総合的な学習の時間を活用し、野球選手、パティシエ、保育士等のさまざまな職種の方を学校にお招きしてキャリア教育の授業を行っています。
今中学校では,2年生の授業の中で職場体験学習が行われ,仕事を通して自分の将来に生かすため大人の社会を経験しております。 義務教育である中学校の社会科の学習として,大人の社会である議会や選挙を身近なものとして授業に取り入れられないでしょうか,お考えをお聞かせください。
ただ、産業経済部の所管ではございませんが、市内の中学校や高校では、職場体験学習というふうなものをずっと実施してきております。今後は、これらの実施状況について情報を共有し、若者と仕事を結ぶ新たな施策について検討してまいりたいというふうなことを考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(兵頭司博君) 岡原文彰君。
3点目の小・中学生を中心にした医療教育や体験学習の積極的な推進についてですが、小学校においては、生活科の授業の中で、県立病院等の医療施設見学を実施したり、中学校においては、職場体験学習で医療現場へ出向いたりするキャリア教育の実践を積み上げております。
同じく、特色ある学校づくり事業80万円の内容についての質問に対して、それぞれの学校の地域の特性などに応じた事業計画書を作成し、例えば福祉体験学習、職場体験学習、施設見学などを行ったりしているとのことでした。 同じく、要保護・準要保護生徒援助費1,113万4,000円の内容はとの質問に対して、準要保護生徒に対しては学用品費、修学旅行費、給食費等について扶助しているとのことでした。
現在小学校5校で道徳,社会科,生活科,総合的な学習の時間で,中学校2校では保健体育,社会科,家庭科,総合的な学習の時間,職場体験学習で,認知症を含めた高齢者に関する理解と学習を行っています。 高齢者の立場を理解する心を育てたり,高齢者の生き方や知恵を学んだりする機会として,家族愛や思いやりの心を育てようと努めております。
加えて、それぞれの学校では、地域の事業所における職場体験学習、田畑を借りての農作業体験、福祉施設への訪問など、地域の実情や特色を生かした取り組みを積極的に実施しています。
中学生になると職場体験学習を通じより具体的な学習をするようになります。今年度も市内の延べ302事業所の御協力により842名の中学生が職場体験学習を行う予定でございます。 昨年度は三島西中学校において,紙パルプ工業会の御協力で,地場産業である製紙業について,工場見学も交えながら学習を行いました。参加した生徒からは,当市の紙の生産量が日本一だと聞いてすごいと思った。
命の大切さ、他人への思いやり、正しい勤労観、自立の精神等々、豊かな心を持った子供たちの育成を目指しておりますが、特に体験活動は大変効果的でありますので、中学校では職場体験学習、小学校では各教科等での課外学習に積極的に今後取り組んでいきたいと考えております。 そして、子供たちが豊かに生きるためには、そういう心だけでなく、健康な体力等がなければなりません。
今回の酒気帯び運転事案は、教職員が自動車で校外の職場体験学習の実習場所へ赴く際、校長が許可し出ていったと聞いておりますが、横断歩道で交通事故を起こし、酒気帯び運転であることから逮捕されたものであります。日ごろ報道されているように、県内での飲酒による交通違反が絶えません。
それから、中学校2年生が職場体験学習というのを行っております。その際、図書館の司書教諭、あるいは司書の仕事はどういうことなのかということで、1日朝から夕方まで何人かが図書館へ行きまして、本の整理事業、それから貸し出し業務等々の仕事を体験して、司書の仕事というのはこういうことだということを体験するようなことを行っております。参考のためです。 ◆丸山稔議員 ありがとうございました。
次に、児童虐待についてのうち、小中学生によるタクティールケアマッサージを取り入れた交流事業についてでありますが、現在も中学校では、技術・家庭科において、幼児触れ合い体験などが必須となっているほか、幼稚園や保育所での職場体験学習を実施しており、また小学校でも校区の幼稚園や保育所との交流を進めておりますので、今後も地域や学校の実態に応じ、進めてまいりたいと考えております。
また、キャリア教育の充実につきましては、職場体験学習等の充実に加え、言語に関する能力やコミュニケーション能力を高めるため、中学生が新聞記者から指導を受けながら取材をし、新聞紙面を制作する新聞制作体験学習の一層の充実を図ってまいります。